科学と神様

今日はホントに「寝て曜日」でした。
お昼に起きて、ご飯たべてまた寝た・・・すっきりしたら夕方の5時でした(笑)今夜は眠れるかな〜UU

さて、この一週間で「天使と悪魔」読み終わりました。面白かったですね!ダヴィンチ・コードが出た時にこの作品も随分注目を浴びてたんですけどどーも読む気になれなかった・・・でも本の帯に書いてあった「ガリレオの秘密結社」で心が動いた。ガリレオは昔伝記を読んだ事があって印象深い人なんです。「それでも地球は回っている」地動説を説いた人です。ちなみにこれに対儀する説、天動説は知っていますか?太陽ではなく、地球を中心に回っているという説。まず、人間が考えそうな事ですねぇ・・それから「振り子の法則」とか(大幅に揺れている時も小幅に揺れている時も往復にかかる時間は同じという事)他にもいっぱい。小さい頃、よく読みましたね・・マンガで(笑)
話がずれましたがU
ストーリー的にはダヴィンチ・コードと同じなので残念でしたがこれはそこを語るとこじゃない。誰が首謀者で何のためにこんな事したのかは2の次かな。
私的にはまず、反物質のくだりにわくわくしましたね〜どんな物にも対立物がある。光があれば影があり、白があれば黒がある。(さっきの地動説・天動説も人間的対立物かな)反物質なんて初めて聞きました。説明のくだりは理解力のない私でも何となく判りました。いやぁ科学って凄いね。
それとイルミナティを追って行く謎。これってどこまで本当なの?U出てくる建物やこのイルミナティだって現実にあったものだし。フィションとノン・フィクションをうまく混ぜてホントに、うまく出来てる話だと関心します。
お陰で映画撮影にはヴァチカンの協力が得られなかったようですがU
私は神様より科学、と思いますがそれでも実際どうなんでしょう。人は色んな物を作り出しているけれどそれで起こる科学反応や連鎖などは「どうして起こるの? 」と言われて答えってあるの?どうしてそうなるの?って言われてどんどん突き進めたらその起こる反応はやっぱり奇跡とかになってしまうんじゃないのかなぁ。・・・判りますか?U
何か、あまり本の話じゃないね(苦笑)
それは原作読むか、映画を観て下さい。映画も観たいな〜