籠る人々

今日は家に籠ってました。寒くて寒くて自分の部屋にいられず親の部屋のコタツにカタツムリの様にして1日過ごしておりました。お陰で宮部さんの孤宿の人が読み終わりました。とっても面白かったですね〜最後の結末はちょっと「何で〜?!」って言いたい所もありましたが。この本は父さんが読む為に買ってきたんですが本人はまだ上の真中くらい。私がずっと隣で読んでいたので父さんも読み始めたんですが間もなくいびき。秒殺です読み終わった私に「早いね〜」それゃ数秒で寝てしまう父さんより遅い人はいないでしょうよ
と、親ネタが多いですが親も今日は珍しくずっと家にいましたので。親も結構テレビ人なので映画をずっと視てて、というか付けっぱなし。そこで題名は判らないけど凄っいB級映画やってました。最初から視てないのでどういう経緯だか判らないんだけどどうやら未来から車で過去にいっちゃったらしい。これがまたアホらしい結末で。自分のいた時代に戻る為に貰った薬を「6滴」呑まなきゃいけない所を数を間違えて7滴のんでしまった。その薬はどうやら冬眠する作用があったらしく何百年もずっと寝ていたんですね。で、ようやくその冬眠から目覚め、外へ出ると世界が崩壊してたんです。そこで主人公1言!!
「しまった寝過ごした〜!!!」
そういう問題か?!

さすがB級映画だと思いました。

さて明日はいよいよスカパラのライヴ!!!!かなり久し振りのスタンディングなんでモッシュに堪えきれるかな〜U(苦笑)