スゥイング・スゥインゴサ!!

カミナリが鳴っていたお陰で早く会社を出る事が出来ました!宣言通り大儀見さんのサルサ・スゥインゴサへレッツ・ゴー!このバンドはとにかく「凄い」つていうウワサ。それなのに中々やらず(苦笑)今回やっと行く事が出来て凄く嬉しい。さて行ったらこんな天気だっていうのに溢れるばかりのお客さん。踊る気満々な人はもうすでにステージ前に待機してるし(笑)予約しておいたので一応テーブル席。始まるまで待ってたらなんと意外なお知り合いに遭遇。嬉しかった〜!!その人も一緒にライヴを観る事にしてライヴスタートです。メンバーはボーカル2人にピアノ、ベース、ティンバレ、コンガ、ボンゴそしてトロンボーンが4本!!何が凄いってこれが凄い!こんなアグレッシヴなトロンボーンセクション聴いた事ないっ何といっても上手いしねぇ。だから難しいそうなメロなんかでも綺麗に揃ってるし。そんでやっぱり中路さんは違うなぁと思う。他の方々が悪いと言うわけではありませんが何かもう音から違う。シロウトの私がこういうのもおこがましいんですけど音1つ、タンギング1つ、吐く息から違うんだろう。素晴らしい方です。それと大儀見さん。コンガって大抵いつも決まった方なんであまり別の人を聴けないんですが大儀見さんは叩き方がなめらかなのに音は結構しっかりはっきりしている。彼はぶっちぎりの「熱い!」っていう感じじゃなく、やった曲の感じなんかからも思うんですけど冷静…いや何ていうか…優しいような真面目なような、ああもう表現出来ない(泣)コンガソロでガ−ッて叩くよりギターを抱えてボレロをひくその雰囲気が一番大儀見さんの雰囲気なんじゃないかと思う。雰囲気ですよ雰囲気。MCはシドロモドロになってましたけど演奏の方では常に自分なりのペースとテーマを焦らずに出来る人なんじゃないかな。と思いました。このバンドは1人1人が素晴らしいのでアンサンブルもホントに素晴らしい。後やっぱお客さんだね。なんか違う(笑)
さてこのスィンゴサ、7/10に代官山UNITで中路さんのオバタラと一緒にライヴやる事決定!!行きたい〜!!神様、仏様、abakua様、オバタラ様〜!!(増えた笑)