ブルーハッツ!

行ってきました「ブルーハッツ&畠山美由起」ライヴ!ASA-CHANG久し振りです。そう言えば一夜限りの、って前は言ってたんですよね。それが畠中さんのお陰で復活。生でこのバンドを見る事が出来ました。最初に体格のいいおっさんが出てきて「誰?」とか1人つっこみしてたんだけどそれは敷島親方でした(笑)うーん、狭い繋がりというか何というか?(笑)ステージには「ブルーハッツ」の板板みたいなのが付いていて(譜面台ではなかった)ASA-CHANGのドラムは今回のカラー、ブルーに染まっていて綺麗だったな。所であの真ん中にあったブルークリーンのボウル3つ、なんて言う楽器なんでしょうかね。もう1つのバンドカラーである帽子はみんなそれぞれ形が違うのね。梅津さんはシルクハットみたいなのだつたしハンチングの人やモヒカンのベースの方ははちまきでしたし(笑)女性は羽飾りみたいなのを付けていました。1曲インストをやった後、畠山さん登場。CDで聴いてた時ももちろん上手いな〜と思ってましたがやっぱりまたライヴって違いますよね。歌と言えば敷島親方も歌ったんですよ。フランク・シナトラの曲を畠山さんとデュエットしたり「敷島ブギ」は笑った。8勝7負とかリアルなんですけど(笑)畠山さんの方はブルーハッツの曲はもちろん自分の曲なんかもやりました。今回の企画は畠山さんが小さい頃からの夢だったビッグバンドとの共演をブルーハッツにほれてお願いしたそうです。このメンバーまさにビッグバンドですよ。ホント、ベテランばっかりですからね。かなり贅沢なメンバーです。
今日の1番はサケロックの浜ケン。初めて見ました。指さして「バカだ」と言いたい(笑)大いに笑わせていただきました。演奏はもう言う事なしですね。ASA-CHANGのリズムの素晴らしさは何回聴いても感動する。ほんっとにいい、凄い。ときたま指揮をするんですけどみんなの音が滑らかすぎにあってるんですよね〜
あっという間のライヴでした。外に出たら物凄い大雪。ブリザードがっていうくらい(笑)たった数時間で随分積もったようですね。帰りたまたま友達に会えて嬉しかったです。