グラスホッパー

という本を読み終わりました。この前映画になった「アヒルと鴨のコインロッカー」を書いた方の本だったらしい(読み終わって知った)ハトーボイルド小説・・とありましたがあんまり・・・読み終わってよくよく考えてみると内容もあんまり・・(苦笑)展開があまりないし三者三様の主人公のうち2人は・・なんだかなぁ。でもまったくよくなかったというわけではありませんでしたよ。都会で暮らす人間は「バッタの群集相」に似ている。このバッタは生き残るために慌ただしくなり、凶暴になる、という。悲しいかなちょっとあたってると思う。心に余裕を。
さて、次ぎの本ですがすーっと前から読みたかった本「ノルウェイの森村上春樹作品です。この本壮丁、赤・緑っていうのも印象的なんですよね。

明日はアメリカの独立記念日・・だっけ。意味なし。