ツルゲーネフ

今日はまた朝から疲れまくったU食欲落ちるくらい午前中は参ってました。でも食べたら足りなかったくらいですが(笑)まさかあのちっょとの酒が効いたのか?Uここんとこ全然呑んでなかったからなぁ。でもまさかね。さて今日は昨日の話しなんですけどね。ライヴの待ち時間に携帯で本を読もうと思って青空文庫(著作権の切れてる無料の電子書籍)からツルゲーネフをダウンロードして読みました。ツルゲーネフは100年くらい前のロシアの小説家+劇作家です。昔、アニメのエンディングテーマの歌詞に「ツルゲーネフに頬をそめ」ってのがあってずっと気になっていたんですよ。それで随分前にこのツルゲーネフの多分代表作だと思うんですが「初恋」が絵本でありまして。パラッとめくってみたらこれがまた凄い内容。主人公の男の子は隣の女の子(だったかな記憶が曖昧)に恋をして彼女には何でもするんですよ。命令されて怪我までしちゃうくらい。だけど彼女は二股をかけてたんですね。何と相手は彼のお父さんですよっ!凄いよなーでも文は凄く綺麗な言葉や詩的な言葉があって、あの絵本まだ売っていたらほしい。そんな感じだったので他のも読んでみようと思って「あいびき」を読んだんですが…文が昔のまんまだったのでさっぱり意味が解らずU理解せず終ってしまいました。しかも携帯って目が凄い疲れるUUU