本屋に六枚のとんかつ

あー!信じられないっ!LIVEを書いていたプログ屋が無くなった!!今までの記事返せー!!!結構書いていたのに〜レンタルはダメですね。(といいつつここを使ってるくせに)今度はちゃんとHTMLで組み立てよう…
さて今日はたまには小説の話。私本格ミステリ大好きだと言ってますがホントに常に本(小説)がないと生きて行けません。カバンに本が入ってないとダメなんですよね〜で。最近ちょっと外れてスティーブン・キングの「回想のビュィック」というのを買ったんですけど面白くなさすぎて放棄Uだってサスペンスじゃないキングなんてどーよ!知らずに買った私が悪かったUで。日本の大?先生…そう言えば前も話題にしたかな「生首に聞いてみろ」を書いた法月綸太郎さん。本は「頼子のために」です。これ系はさくさく読めてしまうのであっという間でしたが中々面白かったです。ストーリーはやっぱり予想ついていたのでまぁまぁでしたがこの方は言い回しがいいです。ストレートにああした、こうしたではなく仕種や動き、感情が詩的だ。それが
嫌味や自慢さがないというか…なんか人柄がテレビ版の浅見光彦みたいな?(笑)んだなと。それと後音楽ね。まーよーコアに聴いてますな。イアン・カーティスっ…ドアーズとかね。うぁぁ〜ドアーズのハートに火をつけての映画、途中なんだよなーU
そしてこれが読み終ったので新しく、本当は島田荘司さんのネジ式ザセツキーを狙っていたのですが横にディスプレイでとんかつが(笑)前々から気になっていた蘇部健一さんの「六枚のとんかつ」の続編が出ていたんです。なので六枚のとんかつを買いました。面白そうです。この方はお初なので楽しませてくれよー!