六とん終了

ドテラ着込んでヒーターがんがん、空気悪いです(笑)やっと明日お休みだぁ〜よ〜もう、長いったら。六枚のとんかつ読み終わりました!途中話がワンパターンになってきたので額に怒りマークが出そうだったんだけど後半は結構面白くなってきて一気に読みました。島田荘司のあの作品をとんかつにしちまうとは恐れいりました。うん、でも金田一よりよく出来てるんでは?(笑)五枚より六枚のとんかつの方が好きかな。あのロジックはよく出来ていると思う。うーん、これはとん2読むべきか(笑)その前に親が買った宮部みゆきの「孤宿の人々」を読み始めました。宮部女史は時代ものも書く方なので今回はそっちのバージョンです。この人は文章が男っぽいなぁと初めて読んだ時思いました。威勢のいい人というかそこがこの方の持つ力みたいな感じ。もちろんミステリなのでどんなお話か楽しみです。ただハード本なので電車の中で読みにくいっていうのが難点なんですが。ついでに話ますが今かなり読みたい作品があります。都筑道夫の少年小説コレクション。※注 名前に惹かれたわけじゃありません(笑)都筑さん…混乱するので都筑先生と言いましょう、都筑先生のはちっょと文庫で見て気になっていたんですがある時本屋の棚にドーンとカラフルなハード本が。表紙や中も凝っていて即買いしそうになったんですが2000円以上しやがった(泣)いつもお給料出たら買おうと思っていまだに買ってませんU話がとても面白そうなんですよねーちよっと乱歩チックぽくて。