感想、都筑さん少年小説

川上さんっ!お誕生日おめでとうございます!!続いてるなぁ(笑)川上さんも…幾つになられた?えっ?1歩手前ですか…昨日から同じ事いいますけど…ホッンンントに若いなミュージシャン今年はワールドカップの年ですがなんかそれに合わせてヨーロッパツアーしそう(笑)いや、確実か(笑)日本は勝つ見込み奇跡もない気がしますが出場する事に意義がある。でもあんな組み合わせならもうどうでもいいから試合出来る喜びが勝るだろうね。楽しめ、日本!
さて今日は関東地方、もの凄い雪でした。朝ホントびっくりですよ。こんなに積るとは思っていませんでした。明日の505…早めに出ないと駄目かなぁ(苦笑)
で。今日は当たり前(私的)に家から1歩も出ませんでしたのでネタなし!なので昨日やっと読み終った都筑さんの話題でも。都筑道夫さんの文庫化されなかった(したのもあるけど)話を都筑コレクションとして6刊出る予定でその第1巻を買ったんですが…始めに短編が12話くらい入ってるんですがまさしく短編スゲー短いっ!なので展開が判らないうちに終ってしまう。謎の解明もとってつけた、ホントにとってつけてる。(苦笑)そして意味不明な所多々。これは…ミステリですが今のミステリっていうのとはニュアンスが違うかも。だからどーしたもんかなぁUって読んでいたんだけど後の方の長編は中々面白かった。でもツッコミとしては、人質に事件解決のためとはいえ、小さい女の子を平気で差し出すなよって所でしょうか(笑)トリックもそれは絶対に無理!っていうのばかりでしたが。でも今のミステリ思考と違って楽しいものもありました。書いた時代が昭和60年とかなのでそのころの雰囲気満載。
読み終わってみるとまた都筑…いや続き(しょーもない)買ってもいいかなと思い始めてきました。ある意味お勧め?