年とり脆し…今日も泣く

あんなにドラマ嫌いだと言っておきながら、最近はやけに見る事が多くなりました。本でもそうですけどここの所心に刺さるものが多い。…淋しいんか自分(笑)で、今日は「愛と死をみつめて」何かオープニングから泣いてたんですけど(苦笑)年とったせいかなぁU昔は絶対ドラマとかで泣く事無かったんだよ。ストーリーも泣けてしょうがなかったんだけど一番最後に流れたドリカムの歌。あの歌詞!もの凄い。そのまんまの純粋な気持ちがそのまんま、歌詞になってるよね。「まこ・・・・元気になれずに ごめんね。みこはもっと 生きたかったの。みこのいのちを いきて・・・・まこ」この歌詞は全然関係ない人が作ったようなのですがこの単純な言葉が重すぎる。もう死んでしまうと判った人がもっと生きたかったって言葉にするのはどんな気持ちなんだろう。自分の分まで生きてって言葉を言うのは覚悟なんだろうか、それとも諦めなんだろうか悔しさなんだろうか。言葉っていうのは形にしたら単純だけどその奥は沢山意味があるよね。
って実際のお二方がこういうふうに考えていたかどうかは推測でしか言えないんですけど。それももしかしたらお二方の気持ちを弄んでいるだけかもしれませんけど、それでも心打たれる。ドラマの影響もあるしなんと言っても美和ちゃんが唄っている!ノック・アウトでした。
しかしその後にスマステで香取くんが唄って脆くも余韻ブチ壊し(泣)香取くんは嫌いじゃないけどそんなふうに唄うなー!!!!
明日も楽しみです。さてこれから私は新たに買ったゲーム…(笑)神宮寺シリーズを購入。ゲームボーイなのに寺田克也の絵が美しい…そして内容はアホで笑える。ちょっと大人ゲームです(笑)