スカボローフェア

いい所まで書いてたのにフリーズした(泣)まぁ今日も予想に反してそこそこいい天気でしたがやっぱり籠って探偵家業(笑)もう終っちゃったんだけど…神宮寺!それでいいのかっ!!危険だからってもう逢わない方がいいなんて、自分にも洋子さんにもウソついて、そんなの絶対ダメだっ!そんなのは貴方のエゴだってドラマでも言ってたよ!!(受け売りか)…所で熊さんのカエルに孵ったジンは見つかったのだろうか…(笑)ああ、早く続きがやりたいっ!で、ドラマですが(笑)あれ最後、琢巳が倒れた所で終ってた方が良かったよ〜最後いらない。橋爪さんもな…もうやっぱりドラマなんてなU
いやいや今日はこんな事が言いたかったんじゃないんですよ。今日は久し振りにイモン&ガ−ファンクルを聴いていて、mixiを見たら彼らの代表曲の「スカボローフェア」の歌詞についてトピックが立っていまして気になって見てみたらかなり興味があったのでその話。…初めて知ったスカボローって地名だって事。そしてこの歌詞は彼らのものじゃないらしい。この歌詞はずっと遠い昔、中世の時代に吟遊詩人達が街から聴いてそれをまた違う街で歌う。そうして歌い次がれて種類は十何種類あるとか。そのほんの一部をS&Gが抜き出して歌にしたという。歌詞は女に捨てられた男の人のものなんだけど2番か反戦歌的なものになる。彼らの歌は反戦歌とか戦争、平和を願うものが結構多いんですよね。「きのう見た夢」とか「太陽は燃えている」とか。独特なものとして「7時のニュース/きよしこの夜」二人のデュエットできよしこの夜が歌われる後ろで7時のニュースとしてニクソンのヴェトナム反戦運動批判が伝えられたりマーチン・ルーサー・キング公民権運動が伝えられる。12月25日は世界中がクリスマスだけどこの歌を唄える人達は全員じゃない。それは今でも変わっていない所が悲しいね。だからと言って私に何も出来ないんだけれど。私はALFEEの坂崎さんのお陰でS&Gを聴くきっかけになりました。彼らの事はこの幸ちゃんからばっかだったので実はあまりいい印象がありませんUいや、幸ちゃんが悪口言ってるとかしゃないですよ。多分後ろ暗い影の部分?(笑)彼らは友情を強く意識している所を出していると思うんですけど…解散は二人の仲の悪さなんですよね。凄く仲が悪かったって聞きましたが…でもあの「明日に架ける橋」の歌詞を見ると友情というものを熱く感じずにはいられません。凄く素敵な歌詞なんです。確か…「もし友達がいなくても荒れた海にかかる橋のように僕が体を横たえるから…」うろ覚えなんですけど友達への想いがとても強かったような印象があったんですよね。ALFEEもこの歌カヴァ−してるんですけど彼らのような感じがこもってていいなぁって思った事があります。そしてこの歌あの9.11でも唄われたそうです。