もう1つのクラウディア

今日フジで「遥かなる約束」をやっていました。もう1回言うと蔵之介さんが舞台でやった「クラウディアからの手紙」のドラマ版です。いやーやっぱり泣いた〜テレビだと背景や話しがより形になるのでより引き込まれたと言うか。蔵ちゃんの舞台の方ももちろん舞台としての感覚が出ていて(って言うのも生意気ですが面白かったんですけど。主演は蔵ちゃんではなくて阿部寛さんでしたが阿部さんの方が「ドラマ」向きで良かったかなと思います。蔵ちゃんも出ていたんだけど悪役U始めは「えー!これだけかよぉ〜!」どブーブーでしたがよくよく見てみると重要な役ってのは主役と奥さん役、クラウディア役を除くと確かにあの役しかない(苦笑)カッコよかったからいいんだっ!血だらけだったけど(泣)
改めて、話を振り返ると戦争っていうのは武器や爆弾で人が死んでいく事だけではないんですね。でもその中でだからこそうまれる人との出会いや信念や、想いがより大切で切ないものだと感じます。この話はなによりクラウディアの想いの素晴らしさに感動しました。これだけ人を想う事が出来るって簡単に出来ないから。

あー目がはれぼったいっ