送る言葉

まだ胸が痛い・・やっぱり痛めてしまったのかなぁ・・・

さて今日は送別会。部門は違うけど同じ時に入って同じデザイナーで同じ年で。従業員は多いんですけどデザイナーは私とこの人しかいなくてね。とっても近い存在の方でした。ホントに部門が違うだけなんですけどとにかくこの人の所は忙しい。徹夜も何度もあったし休みもままならなかったみたいです。ホントに辛そうで・・今はお疲れさまでした、を心から送りたいです。見てて放っとけなかったです。同じデザイナーの仕事という事もあるんですが実は私、始めはこの人と同じトコで面接を受けて私が落ちたんです。だからもしかしたら私がこうなっていたかもしれないんですよね・・どっちにしようか、ホントはどっちも取りたかったんだけど1人だけって事で私を落としたんだと面接した方に聞いてまして。まぁ色々あって結局私も違う部署で拾ってもらったんですけど。運命の分かれ目っていうんでしょうか・・そういうのを感じます。きっと私よりデザインの仕事に関わっているのにあまりにも辛かったみたいで次の道はデザインとは違う道を選択しました。何かそれもすっごく寂しいし残念。好きなのにそんな理由で辞めてしまうのが本当に残念。自分がやりたいもの、好きなものがあるのに、それを見つけられない人もいるのにままならない理由で辞めてしまうんですよ。どうしてこういう風になってしまうんでしょう。その人に根性が足りないから、だけではないと思う。それもまた何かあるんでしょうか。
出来れば趣味でもいいからデザインをやっていてってほしいです。そして次のその仕事がこの人にとってデザイナー以上にやりがいを感じれたら嬉しい。
どうか頑張って下さい。