本記録

やっと今年の仕事が終わった・・でもやり残している事あるんだけどねU
今年は去年より断然仕事量が多かった。とくに夏から後半。9月あたりはあまりにもぐったりしていてキューピーコーワ飲んでたくらい。後この年末。年内になんとかしろっていうのがものすごくタイトだった。ホントに時間との勝負だった。上司まで帰って1人ポツンとMacの前で必死だったもんなぁ(笑)なのでやりがいはあったかな。先週2日間まったく違う仕事をしていましたがもう無理だと何度思ったか。それを考えるとこんな状況でも自分のやりたい仕事を出来るのは幸せなのかもしれません。来年はもっと上を目指していきたいですね。頑張ります☆
さて、残すはあと2日。
今年はまぁまぁ、本を読みましたか。途中で放り出しているものもあるけど(笑)
今年のヒットはやっぱりこの前まで読んでいた海堂作品。「ジェネラル・ルージュの凱旋」「チーム・バチスタの栄光」「イノセントゲリラの祝祭」等々・・解剖実績がたった2%しかない現実・・よく読むミステリでは大抵解剖されてるのにね。物語と現実は違うもんなだなぁと。A.Iというものが本当に役にたつかどうかは判りませんが、海堂先生の「本で売る」っていう戦略は見事大当たりです。凄いわ。それとサラっと読める作品で八雲シリーズも面白かった。そう言えば新しいのが出てる、買わなくては。非現実的な物語ですがちゃんと説明できる答えがある。
それから・・久しぶりにアリス&火村も面白かったし。昨日読み終わったゴールデンスランバーグラスホッパーも中々。
ミステリ以外では道ばたの安売りで買った「水曜の午前三時」も印象深い作品だった。「現実」って捨てたくても捨てきれないものです。後、昔から読みたかった「ノルウェイの森」映画はどんなになるんでしょうかねー。是非観てみたい。
それからそれからーコミックで言えばもちろん「TRIGUN 」が終わった事。長かった・・最後のバッシュの笑顔が素敵です。表紙を外すと、そこにはさよなら、と手を振っているウルフウッドにも涙です。最高。来年だっけ、これも映画になる。楽しみです。ただヘタな事してくれないよう、祈るばかりです。
来年も出来るだけ本は読みたい。最近はジャンル関係なく読めてきているから自分にとっていい事だと思う。本は人を表す。そこに私は驚く。だからもっと沢山読みたいと思う。
読むぞー!!!