悼む人

やっと読み終わりました。天童荒太さんの「悼む人」
何か・・面白かったよーな・・よく理解が出来なかったと言うか(苦笑)
なんらかの理由で亡くなった人を悼むため、自分の心に刻み付けるために日本各地を回って旅をする主人公。その主人公の家族は病気で死にそう・・人の死とはどういうものなのか、他人にとってそして自分にとってどういうものなのか・・イコール生きる?それを考えさせてくれる・・本でしょうか。なーわりにはなぁ。テーマがこういうものではあるんだけれどもこうはっきりとしないというか・・私に理解力がないってだけかもしれないけどUストーリーものとしてはあまり・・と思いました。テーマは凄い内容だとは思うんだけどね。
さぁ次は何を読むべかな〜